本ページはアフィリエイト広告を利用しています

最新版 2024年4月 自炊代行業のサービス比較表 おすすめはこれだ!

じっすー
じっすー

このページは、

✅自炊代行業者選びに悩んでいる方

✅1円でも安く依頼したい方

にとって必見の記事になっています。

自己紹介

じっすー

いつでもどこでも読書

本をいつでもどこでも読みたい派なので自炊代行を活用しまくって、タブレットを常に持ち歩いて、暇さえあれば読書してます。漫画、小説、ビジネス書、なんでも読むよ😀

愛用機タブレットあります

読書だけでなくて、ネットサーフィン、動画視聴もストレスなく楽しめて、12インチの大画面、8コア、256Mもあって2万円台で買えるからコスパ最強です😄

【2024年版】読書用のおすすめAndroidタブレットはこれ【iPadAirより約80%安い!】

風呂でもタブレットで読書

本好きは風呂読書&アロマキャンドルが癒やしの空間です。

お風呂でタブレット 本を電子化したら風呂でタブレット読書をしよう!便利な3つのグッズを紹介します

就寝時はゴロ寝&手ぶら読書

「ゴロ寝&手ぶら読書」の寝落ちを一度経験してみましょう。病みつきになるよw

本を電子化したら『寝ながら&手ぶら読書』をしよう!便利グッズを紹介するよ

 

この記事の信頼性

調査しています
あまりにも高すぎる業者や、数年間放置されている業者も多数ありましたので、徹底的に調べて11社に絞り込みました。

何度も利用しています。
未来BOOKスキャンピーBOOKSCAN電子シカ君スキャンサポートPDFSHOP電子家ドットコム電天inpetchitto漫画スキャン王D-library、11社以上利用しています。

比較する前に

必ずこの記事を確認しましょう。

【損をしないために】自炊代行に依頼する前に確認すべき3つのこと

下記の公式の詳細について解説しています。

 自炊代行に依頼する場合の公式 

基本料金の範囲
 →本のサイズ・ページ数・納期

②オプション料金
 →カバーカラースキャン・リネーム

③送料
 →運送会社の基本料金・持ち込み・集荷の有無

④スキャン品質
 →色彩、濃淡、傾きなど

以上、4つを考える

最新自炊代行業者比較表

自炊代行業者は雨が降った後の筍のごとく乱立しております💦

各種オプションが多数あって、オプションの定義も業者様々…

当サイトも11社ほど厳選しておりましたが、

悩むユーザー
悩むユーザー

各社のオプションが複雑なのでもっと厳選して、シンプルにして欲しい…

という依頼が多数あったので、それにお応えする形でページリニューアルをしました。

5chの【電子化】スキャンサービス自炊代行報告スレ13【電子書籍】で約2020年4月から2022年12月までの間、各業者が名前が上がった回数をカウントし、グラフ化して上位5社を挙げさせていただきました。

※電子化本家は法人事業に移行したため除いております。

5chに書き込む人たちは情報熟達者が多いですが、その方たちのほとんどがスキャンピーと未来BOOKですね😅

じっすー
じっすー

各社の数値だけでは判断できない部分がありますので、各社レビュー記事をよく見ていただくことを推奨します。

オプションは、後で読みたい本を探しやすくするためにも「カバーはカラースキャン、ファイル名変更有り」が必須だと考えているので、「項目」に乗せています。

カバーカラースキャンにすれば探しやすいです

なお、コミック、文庫、一般書籍、写真集など、本の種類によって基本料金が変わってくるところもありますが、今回は文庫や新書などの一般書籍を対象に料金紹介させていただきます。

項目未来BOOKスキャンピーBOOKSCANスキャン
サポート
電子化君
in関西
持ち込みなしありありありあり
基本料金88円88円110円200円110円
ページ数無制限300P350P800P350P
ページ
サイズ
~22cm
~A3
A3A4一般書籍A4
カバーカラースキャン55円55円なし88円
ファイル名変更無料無料55円55円88円
最安納期30日25日2~4ヶ月6~1020日
合計金額143円143円165円255円286円
おすすめ度
レビュー記事レビュー記事へレビュー記事へレビュー記事へレビュー記事へレビュー記事へ
カバーをカラースキャン、最安納期で依頼した場合の料金比較

比較表からの考察

私がいろんな業者を依頼した経験から話をさせていただきますと…

自炊代行業者は未来BOOK、スキャンピー、BOOKSCANの3つの業者に集約されつつあるかなと感じています。

BOOKSCANは事業者や研究者向け!?

まずBOOKSCANについてです。

端末ごとの細かなチューニングが可能なぐらいスキャン品質はピカイチです。

端末ごとに細かな設定が可能
他社には無いきめ細やかさです😄

また、レビュー記事にも書きましたがBOOKSCANの想定する顧客は、「毎月1万円を支払って毎月50冊をスキャンする必要性があるぐらい、本を継続的に購入している人」と定義しているかと思います。

逆に言うと、

じっすー
じっすー

それ以外のは人は使ってもらってもらわなくても結構!!

こんなスタンスかなと思っています。

「パソコン、タブレット、スマホなど端末を選ばず、特定多数の従業員が、いつでもどこでも本を読み、スキルの向上を図り、組織の利益の貢献のために専門書を継続的に必要がある」

会社の戦略としてはありですよね。

未来BOOKとスキャンピーの比較

次に、未来BOOKとスキャンピーは比較表を見ていただいても分かるように料金も安く、お互い凌ぎを削っている感じですね。

両社の顧客層は漫画、趣味の本、仕事の勉強で使う本を読むなど、比較的本が身近にある人向け、所謂「一般ユーザー」向けだと思っています。

両社のサービスの大きな差異は基本料金の「ページ数」と「ページサイズ」が違う点です。

この点を細かく分析してみます。

未来BOOKの料金体系

ページ数22cm以内22cm超え~A3
300P以内88円294円
301~500P88円294円
301~700P88円294円
701P~88円294円

スキャンピーの料金体系

ページ数22cm以内22cm超え~A3
300P以内88円88円
301~500P176円176円
501~700P176円176円
701P~176円176円

未来BOOKはページ数無制限なので料金は固定ですが、スキャンピーはページ数に応じて逓増します。

星取表にするとこんな感じ。

ページ数22cm以内22cm超え~A3
300P以内同じ料金スキャンピー
301~500P未来BOOKスキャンピー
501~700P未来BOOKスキャンピー
701P~未来BOOKスキャンピー

この表からまず考えるべきことは、

つまり、

✅ 22cm以内の本が多ければ未来BOOK

✅ 22cmを超える本などの大型の本が多ければスキャンピー


✅ 全て300P以内の本ならば、好みの業者へ

この3点を考慮してみると、総額を安く済ませることができると思います。

あわせて読みたい

まとめ

今回の記事では自炊代行業者の比較や、私の体験談を踏まえつつ紹介してみました。

本棚をスッキリさせたい方や、いつでもどこでも本を読みたい人にとっては、自炊代行は本当に良いサービスだと思います。

皆さんも自炊代行を活用して、より便利に本を活用していきましょう。

タブレットにお気に入りの本をたくさん入れて、カフェで読書を楽しむ…幸せですよね〜✨

コーヒーとタブレット
自炊ユーザー
自炊ユーザー

ちなみに管理人のおすすめの自炊代行業者は??

私のおすすめは…現時点では未来BOOKだと思っています。

理由としては、ページ無制限、リネーム無料、カバーカラースキャンを含めて143円で最安であるにも関わらず、この記事を見ても分かるとおりスキャンクオリティが高かったからです。

古い文庫本を未来BOOKで電子化の依頼をしたのでレビューするよ

某社では以前、下記のような事例もありましたが、いくら安くても傾きがたくさんあったり、スキャンクオリティが低かったら本を読んでいて不快にしかなりません💦

未来BOOKは何度も利用していますが、安くて高品質が維持出来ているので、今のところのおすすめです。

それぞれスキャン品質の好みもあると思いますので、少量発注で試してみてから判断してみてはいかがでしょうか。

▼見積もり依頼はこちらから