このページは、
✅自炊代行業者選びに悩んでいる方
✅1円でも安く依頼したい方
にとって必見の記事になっています。
自己紹介
本をいつでもどこでも読みたい派なので自炊代行を活用しまくって、タブレットを常に持ち歩いて、暇さえあれば読書してます。漫画、小説、ビジネス書、なんでも読むよ😀
釣りをしながら読書してます♪
— 自炊の杜@自炊代行サービスの比較×電子書籍 (@jisui_no_mori) July 18, 2023
波の音を聴きながらアタリを待つ読書も乙なものです…
読んでいる本はドラッガー
「釣りドラ」っすな😆#自炊代行#本の電子化#ながら読書 pic.twitter.com/98SM0e8yhc
読書だけでなくて、ネットサーフィン、動画視聴もストレスなく楽しめて、12インチの大画面、8コア、256Mもあって2万円台で買えるからコスパ最強です😄
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比較する前に
必ずこの記事を確認しましょう。
【損をしないために】自炊代行に依頼する前に確認すべき3つのこと下記の公式の詳細について解説しています。
①基本料金の範囲
→本のサイズ・ページ数・納期
②オプション料金
→カバーカラースキャン・リネーム
③送料
→運送会社の基本料金・持ち込み・集荷の有無
④スキャン品質
→色彩、濃淡、傾きなど
以上、4つを考える
最新自炊代行業者比較表
自炊代行業者は雨が降った後の筍のごとく乱立しております💦
各種オプションが多数あって、オプションの定義も業者様々…
当サイトも11社ほど厳選しておりましたが、
各社のオプションが複雑なのでもっと厳選して、シンプルにして欲しい…
という依頼が多数あったので、それにお応えする形でページリニューアルをしました。
5chの【電子化】スキャンサービス自炊代行報告スレ13【電子書籍】で約2020年4月から2022年12月までの間、各業者が名前が上がった回数をカウントし、グラフ化して上位5社を挙げさせていただきました。
※電子化本家は法人事業に移行したため除いております。
5chに書き込む人たちは情報熟達者が多いですが、その方たちのほとんどがスキャンピーと未来BOOKですね😅
各社の数値だけでは判断できない部分がありますので、各社レビュー記事をよく見ていただくことを推奨します。
オプションは、後で読みたい本を探しやすくするためにも「カバーはカラースキャン、ファイル名変更有り」が必須だと考えているので、「項目」に乗せています。
なお、コミック、文庫、一般書籍、写真集など、本の種類によって基本料金が変わってくるところもありますが、今回は文庫や新書などの一般書籍を対象に料金紹介させていただきます。
比較表からの考察
私がいろんな業者を依頼した経験から話をさせていただきますと…
自炊代行業者は未来BOOK、スキャンピー、BOOKSCANの3つの業者に集約されつつあるかなと感じています。
BOOKSCANは事業者や研究者向け!?
まずBOOKSCANについてです。
端末ごとの細かなチューニングが可能なぐらいスキャン品質はピカイチです。
また、レビュー記事にも書きましたがBOOKSCANの想定する顧客は、「毎月1万円を支払って毎月50冊をスキャンする必要性があるぐらい、本を継続的に購入している人」と定義しているかと思います。
逆に言うと、
それ以外のは人は使ってもらってもらわなくても結構!!
こんなスタンスかなと思っています。
「パソコン、タブレット、スマホなど端末を選ばず、特定多数の従業員が、いつでもどこでも本を読み、スキルの向上を図り、組織の利益の貢献のために専門書を継続的に必要がある」
会社の戦略としてはありですよね。
未来BOOKとスキャンピーの比較
次に、未来BOOKとスキャンピーは比較表を見ていただいても分かるように料金も安く、お互い凌ぎを削っている感じですね。
両社の顧客層は漫画、趣味の本、仕事の勉強で使う本を読むなど、比較的本が身近にある人向け、所謂「一般ユーザー」向けだと思っています。
両社のサービスの大きな差異は基本料金の「ページ数」と「ページサイズ」が違う点です。
この点を細かく分析してみます。
▼未来BOOKの料金体系
ページ数 | 22cm以内 | 22cm超え~A3 |
---|---|---|
300P以内 | 88円 | 294円 |
301~500P | 88円 | 294円 |
301~700P | 88円 | 294円 |
701P~ | 88円 | 294円 |
▼スキャンピーの料金体系
ページ数 | 22cm以内 | 22cm超え~A3 |
---|---|---|
300P以内 | 88円 | 88円 |
301~500P | 176円 | 176円 |
501~700P | 176円 | 176円 |
701P~ | 176円 | 176円 |
未来BOOKはページ数無制限なので料金は固定ですが、スキャンピーはページ数に応じて逓増します。
星取表にするとこんな感じ。
ページ数 | 22cm以内 | 22cm超え~A3 |
---|---|---|
300P以内 | 同じ料金 | スキャンピー |
301~500P | 未来BOOK | スキャンピー |
501~700P | 未来BOOK | スキャンピー |
701P~ | 未来BOOK | スキャンピー |
この表からまず考えるべきことは、
つまり、
✅ 22cm以内の本が多ければ未来BOOK
✅ 22cmを超える本などの大型の本が多ければスキャンピー
✅ 全て300P以内の本ならば、好みの業者へ
この3点を考慮してみると、総額を安く済ませることができると思います。
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まとめ
今回の記事では自炊代行業者の比較や、私の体験談を踏まえつつ紹介してみました。
本棚をスッキリさせたい方や、いつでもどこでも本を読みたい人にとっては、自炊代行は本当に良いサービスだと思います。
皆さんも自炊代行を活用して、より便利に本を活用していきましょう。
タブレットにお気に入りの本をたくさん入れて、カフェで読書を楽しむ…幸せですよね〜✨
ちなみに管理人のおすすめの自炊代行業者は??
私のおすすめは…現時点では未来BOOKだと思っています。
理由としては、ページ無制限、リネーム無料、カバーカラースキャンを含めて143円で最安であるにも関わらず、この記事を見ても分かるとおりスキャンクオリティが高かったからです。
古い文庫本を未来BOOKで電子化の依頼をしたのでレビューするよ某社では以前、下記のような事例もありましたが、いくら安くても傾きがたくさんあったり、スキャンクオリティが低かったら本を読んでいて不快にしかなりません💦
未来BOOKは何度も利用していますが、安くて高品質が維持出来ているので、今のところのおすすめです。
それぞれスキャン品質の好みもあると思いますので、少量発注で試してみてから判断してみてはいかがでしょうか。
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