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最新版 2024年7月 自炊代行業のサービス比較表 おすすめはこれだ!

このページは、

自炊代行業者選びに悩んでいる方

1円でも安く依頼したい方

にとって必見の記事になっています。

まず、結論から。

じっすー
じっすー

個人的には「未来BOOK」が一押しです!

理由については、以下の記事を読んでいただけたらと思います。

さっそく自炊代行を依頼してみたい」という方は下記の公式ページからアクセスしてください。

管理人イチオシ

見積依頼をしてみる

自己紹介

じっすー

本を「いつでもどこでも読みたい派」なので本を電子化して、タブレットを常に持ち歩いて、暇さえあれば読書。漫画、小説、ビジネス書、なんでも読むよ😀

 

この記事の信頼性

調査しています
あまりにも高すぎる業者や、数年間放置されている業者も多数ありましたので、徹底的に調べて11社に絞り込みました。

何度も利用しています。
未来BOOKスキャンピーBOOKSCAN電子シカ君スキャンサポートPDFSHOP電子家ドットコム電天inpetchitto漫画スキャン王D-libraryJETSCAN12社以上利用しています。

比較する前に

必ずこの記事を確認しましょう。

【損をしないために】自炊代行に依頼する前に確認すべき3つのこと

下記の公式の詳細について解説しています。

 自炊代行に依頼する場合の公式 

基本料金の範囲
 →本のサイズ・ページ数・納期

②オプション料金
 →カバーカラースキャン・リネーム

③送料
 →運送会社の基本料金・持ち込み・集荷の有無

以上、3つを考える

最新自炊代行業者比較表

自炊代行業者は雨が降った後の筍のごとく乱立しております💦

各種オプションが多数あって、オプションの定義も業者様々…

当サイトも11社ほど厳選しておりましたが、

悩むユーザー
悩むユーザー

各社のオプションが複雑なのでもっと厳選して、シンプルにして欲しい…

という依頼が多数あったので、それにお応えする形でページリニューアルをしました。

5chの「【電子化】スキャンサービス自炊代行報告スレ13【電子書籍】」で約2020年4月から2022年12月までの間、各業者の名前が上がった回数をカウントし、グラフ化して上位5社を挙げさせていただきました。

※電子化本家は法人事業に移行したため除いております。

5chに書き込む人たちは情報熟達者が多いですが、その方たちのほとんどがスキャンピーと未来BOOKですね😅

比較の前に、オプションの有無で料金が大きく変わってきますが、本の電子化オプションは

・カバーのカラースキャン、

ファイル名変更有り

が必須だと思っています。

理由は、このオプションが有ると無いとでは、本の探し易さが一目瞭然だからです。

▼カバーカラースキャン無し

▼カバーカラースキャン有り

じっすー
じっすー

モノクロだと、目当ての本が探しにくいですが、カラーだと一目瞭然で探しやすいし、本棚を持ち歩いている感覚が得られます✨️

なお、コミック、文庫、一般書籍、写真集など、本の種類によって基本料金が変わってくるところもありますが、今回は文庫や新書などの一般書籍を対象に料金紹介させていただきます。

▼各社料金比較表

項目未来BOOKスキャンピーBOOKSCANスキャン
サポート
電子化君
in関西
持ち込みありありありありあり
基本料金88円88円110円200円110円
ページ数無制限300P350P800P350P
ページ
サイズ
~22cm
~A3
A3A4一般書籍A4
カバーカラースキャン55円55円なし88円
ファイル名変更無料無料55円55円88円
最安納期30日25日2~4ヶ月6~1020日
合計金額143円143円165円255円286円
おすすめ度
レビュー記事レビュー記事へレビュー記事へレビュー記事へレビュー記事へレビュー記事へ

※未来BOOKは2024年6月から持ち込みが可能になりました。

比較表からの考察

私がいろんな業者を依頼した経験から話をさせていただきますと自炊代行業者は、下記の3つの業者に集約されつつあるかなと感じています。

✅ 未来BOOK
✅ スキャンピー
✅ BOOKSCAN

BOOKSCANは事業者や研究者向け!?

まず、BOOKSCANについてです。

自炊代行業者の草分け的な存在で、今でも多くの顧客を抱える知名度No1の業者です。

▼こんな感じで、端末ごとの細かなチューニングが可能なぐらいスキャン品質はピカイチです。

▼このきめ細かさはBOOKSCANならではです。

すばらしいスキャン品質とは裏腹に、これらサービスを享受できるのは月額11,000円(50冊スキャン付き)かかるプレミアム会員のみ。

しかも、非会員だと納期が2~4ヶ月かかる💦

じっすー
じっすー

他社なら、更に安く、半分以下の納期で可能😓

要するに、BOOKSCANの想定する顧客は、「毎月1万円を支払って毎月50冊をスキャンする必要性があるぐらい、本を継続的に購入している人」と定義しているかと思います。

具体的には、

「パソコン、タブレット、スマホなど端末を選ばず、特定多数の従業員が、いつでもどこでも本を読み、スキルの向上を図り、組織の利益の貢献のために、専門書を継続的に購入する必要がある」

じっすー
じっすー

顧客を法人相手に舵を切ったのか、ただ、会社の戦略としてはありですよね。

未来BOOKとスキャンピーの比較

次に、未来BOOKとスキャンピーは比較表を見ていただいても分かるように料金も安く、お互い凌ぎを削っている感じですね。

▼◯の数がほぼ同じ...

▼こんなtweetもあるぐらいですしね。

両社の顧客層は漫画、趣味の本、仕事の勉強で使う本を読むなど、比較的本が身近にある人向け、所謂「一般ユーザー」向けだと思っています。

両社のサービスの大きな差異は基本料金の「ページ数」と「ページサイズ」が違う点です。

この点を細かく分析してみます。

金額についての比較

未来BOOKの料金体系

ページ数22cm以内22cm超え~A3
300P以内88円294円
301~500P88円294円
301~700P88円294円
701P~88円294円

スキャンピーの料金体系

ページ数22cm以内22cm超え~A3
300P以内88円88円
301~500P176円176円
501~700P176円176円
701P~176円176円

未来BOOKはページ数無制限なので料金は固定ですが、スキャンピーはページ数に応じて逓増します。

星取表にするとこんな感じ。

ページ数22cm以内22cm超え~A3
300P以内同じ料金スキャンピー
301~500P未来BOOKスキャンピー
501~700P未来BOOKスキャンピー
701P~未来BOOKスキャンピー

22cm以内は未来BOOK、22cm以上はスキャンピーとなりました。

しかし、スキャン品質について差がついております。

スキャン品質について

まず初めにスキャンピーの品質です。

傾きがあったり、裁断が雑だったんですよね💦※その時だけだったのかもしれませんが…

修正の依頼をしましたが、受け付けてもらえませんでした💦

▼詳しくはレビュー記事にて。

次に、未来BOOKのスキャン品質ですが、

▼これが元の本で、

▼傾きも無く、すっきりです。

仕事が非常に丁寧である点や、初めて見積もりする人が迷いそうなポイントもオーダーフォーム上で丁寧に図解しているところが、非常に好感が持てるのです✨

▼スキャン品質の違いも分かりやすいです。

▼処理方法を丁寧に図解しているので注文で迷いにくいし、「こんなはずじゃ無かった…💦」とかになりにくいです。

当時は上記のように画像でしたが、現在は更に理解しやすいyoutube動画にアップグレードされています。

詳しくはこちらのレビュー記事をどうぞ👍️

じっすー
じっすー

それに、未来BOOKは「ページ無制限」を採用しているので、料金計算する際に本のページ数を確認する手間が省けるのがいいですね。

まとめ

今回の記事では自炊代行業者の比較や、私の体験談を踏まえつつ紹介してみました。

本棚をスッキリさせたい方や、いつでもどこでも本を読みたい人にとっては、自炊代行は本当に良いサービスだと思います。

▼スッキリさせた本棚

▼タブレットにお気に入りの本をたくさん入れて、カフェで読書を楽しむ…✨

コーヒーとタブレット
じっすー
じっすー

たくさんの本を、いつでもどこでも読めるのはマジ幸せ…🌝

ただ、そんな幸せをぶち壊すケースも。

某社では以前、↓のような事例もありました。

いくら安くても傾きがたくさんあったり、スキャンクオリティが低かったら本を読んでいて不快にしかなりません。

しかも、依頼した本の数が多かったら本は手元に戻らないし、お金もドブに捨てたようなもんだし、大損です💦

未来BOOKは何度も利用していますが、安くて高品質が維持出来ており、電話したときの対応も親切丁寧でしたので本当にオススメです。

youtubeでオプションの解説しているのも未来BOOKだけですしね。※2024年5月頃開始

お申し込みは下記の公式ページからアクセスしてください。

管理人イチオシ

見積依頼をしてみる