紙の本でも電子の本でも読書をするとページめくりが必須。
しかし…
いくつかの道具を揃えると『寝ながら&手ぶら読書』ができる!
「寝ながら&手ぶら読書」が出来ると、これだけのメリットがありますw
- 仕事に関する勉強もできてスキルアップ!
- 趣味の小説を読んでリラックス!
- 読みながらそのまま寝落ち!
詳しい内容は以下をお読み下さい。
必用な道具は3つ
①タブレット
寝ながら&手ぶら読書はタブレットが必要となります。
ipadはクオリティが良いですが、いかんせん高い💦
AndroidタブレットならiPadほどのクオリティは無いですが、その分、安い!
おすすめはT40Pro。
②タブレットスタンドアーム
中華製のタブレットアームはAmazonで多数出品されています。
レビュー数もまちまちだしサクラレビューも多いだろうし、マイナスレビューを見ていたら正直怖くて買えない😅
まじ迷う…💦
しかし、いろいろ調べて思い切って買って見た結果…
このタブレットアームを買ったのですが、非常にコスパの良い買い物だったと実感しています。
購入したときと、使用する際のポイントがありますので以下で解説します。
購入したときのポイント
- スプリングが付いている
付いていない製品は強度に不安があるので、必ず付いているものを選択しましょう。
- 可動域が広い
クランプを固定する場所にいろんな障害物があって読みやすいポジションを確保するには可動域が広くなることが必須です。
関節部分の稼働域をPRポイントにしている製品を選択しましょう。
- クランプ部分がゴムやシリコンで出来ている
クランプを固定する際に金属片が剥き出しだと大事な家具を傷つける場合もあります。
そうならないためにも、ゴムやシリコン製で出来ている製品を選びましょう。
- USBケーブル固定具が付いている
長時間に渡って読書をしたい場合、充電しながらでがベスト。
この固定具があると、ケーブルがだらりとしないので非常に便利です。
- 水平・垂直の設置が可能
設置環境は物が多くて狭かったり広かったり人それぞれだと思うので、水平・垂直とどちらでも選択可能であれば設置場所に困りません。
使用時のポイント
- 付け方を間違えない
取扱説明書にこう記してあります。
クランプの設置向きを気をつければ壊れる確率が少なくなりますね。
- 過度な負荷はかけない
値段を考えれば当然ですよね…😅
プラスチック製になっている箇所もいくつかあります。
そういった部分を鉄製にするなり強化すれば、それなりの金額になっています。
そうでは無いわけですからね…💦
利用者側としては過度に力を入れたりしないよう、ある程度気をつけて使用する必要があると思います。
※始めから壊れているのは論外ですが。
③プレゼン用リモコン
プレゼンで使うあのリモコンです。
リモコンにあるページ送り・戻りの機能を使って読書をします。
購入時のポイント
プレゼン用リモコンも中華製が席巻しております💦
そんな中で、快適に読書するためには以下のポイントが必須です。
- タブレットで使用が可能
- Android、iOS、iPadOSで使用が可能
- PDF、JPEGで使用が可能
- BlueToothで利用が可能
- シンプルな操作感
要求事項が多くてスイマセン…😅
で、いろいろ調べた結果、全てが可能なのはこの機種『R500sMG 』が該当しました。
今まで使っていて不満に思う点は1つもありません。
あるとすれば1点だけ。
USB充電が出来れば完璧でした😅
ただ、電池持ちは「 単四形乾電池1本で12ケ月使用可能。」とのことなので意外と長持ち。※カタログページ抜粋
中華製でUSB充電が出来るものが多数あるのですが、Andoroidやタブレットで使用不可のものが多かったです…
この製品は、windowsやmacでも使えて汎用性もあり、布団の中に入れて手元で見えなくてもボタンの数も少ないので、迷うことがありません。
レスポンスも非常によくて、しかも48gと軽くて手のひらサイズなので扱いやすいです。
ロジクールはパソコン周辺機器の一流メーカーなので安心できる点も購入の決め手になりました。
寝ながら&手ぶら読書のメリット
たくさんの本の中から選べる
たくさんの本を持ち運べるのは、本を電子化した人の特権ですよね。
どれを読もうか…♫
と画面1つで選ぶ楽しみを感じることができます。
もし紙の本だったら、起き上がって自分の手元に積み上がった本から選ばないといけない💦
お気に入りの本棚アプリが決まっていない方はこちらの記事を参考にしてみください。
ページをめくらないので疲れない
本を電子化したら、この体験は是非してもらいたいです。
送りも戻りも指先一つで可能となります。
ページめくりの度に画面をタップする必要がなく、布団の中に手を入れたまま本を読むことができるんです。
そのお蔭で毎日、寝室で読書をする楽しみが増えました。
寝室だけではなく場所さえあれば書斎でもリビングでも可能です。
まとめ
いくつか道具が必要ですが、本を電子化してよかったと絶対に思えます✨
是非チャレンジしてみてください。