- 読書メインのため10インチ以上の画面が広いタブレットを探している!
- iPad airみたいに高スペックでなくていいから、なるべく安いタブレットが欲しい!
- 本をたくさん入れるからSDカードは必須!
まずは結論から。
Teclast T60が自炊ユーザーにとってコスパ最強のタブレットです。
この記事を最後まで読むと、このタブレットのコスパの良さが分かります。
以下でその理由について説明します。
読書中心でタブレットを使う際に求めるもの
ここのサイトを訪れている人は自炊代行業を利用するのが目的ではないですよね。
本を電子化して読書や勉強をすることが最終目的ですよね😀
電子化したデータはパソコンでも見れますが、持ち運びが便利なタブレットで見る人が多い中で、タブレットの代名詞はiPad。
しかし、iPadは機能性が高いものの、
- 高い💦
- SDカードないので、たくさん本を入れられない
という不満があると思います。
その不満を解消してくれるのが中華Androidタブレット。
中華タブレットなんてどうせチャイナクオリティなんでしょ?
と思う方もいるかもしれません。
いやいやクオリティは年数を重ねるごとにアップしており、重たいゲームは無理ですが、読書、動画視聴、ネット閲覧ぐらいなら快適に使用できます。
私も長年使っておりますが、国産のものと違ってコスパ最強だと思います。
そんな中華タブレットですが、読書好きの私が端末のスペックの紹介だけではなくて、読書する人の立場でスペックの紹介をしたいと思います。
- いつでもどこでも読書をしたい(持ち運ぶので薄くて軽い方が良い)
- タブレットに大量に本を入れて読書したい(SDカードスロットが有りが良い)
- 見やすい画面で読書をしたい(画面が広い方が良い)
- 長時間読書したい(バッテリー持ちが良い)
- ページめくりが滑らかがよい(処理性能が高い方が良い)
- できるだけ安く!
この点に焦点を当ててタブレットの代名詞であるiPad Airとの比較を紹介したいとい思います。
「ipad air 第5世代」と「T60」で読書に最適なポイントを比較してみる
画面の広さ&解像度(きめ細やかさ)
ipad air 第5世代 wifi | T60 | |
---|---|---|
大きさ | ||
解像度 |
タブレット端末は10インチ前後が主流ですが、12インチであれば更に文字をより大きく見せることができるので、マンガも快適に見れます。
薄さと重さ(持ち運びやすさ)
ipad air 第5世代 wifi | T60 | |
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薄さ | ||
重さ |
薄さは流石にipad airには敵いませんが、1.7mmの差なので使い勝手が極端に悪くなる訳ではありません。
重さは558gで、ipad airより若干重いですね💦
この点については、素直にiPad airに軍配が上がります。
とは言っても1,7mmと90gの差ですが😅
バッテリー持ち
ipad air 第5世代 wifi | T60 | |
---|---|---|
バッテリー |
バッテリーは8000mAh前後あれば十分です。
読書をしていてバッテリーがすぐ無くなるから、読書を落ち着いて出来ないってことはありません。
使用頻度にもよりますが、充電間隔は3~4日に1度ぐらいで十分です。
保存容量(ストレージ)
ipad air 第5世代 wifi | T60 | |
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SDカード |
本体ストレージが256G、SDカードが最大で1TBまで可能!ありがたい!!
ipad airにはないAndroidタブレットの最大の魅力✨
1TBだと、1冊あたり100Mで換算すると、10,000冊!!
これぐらいの量だと小さな公共の図書館の蔵書数と同じぐらい。
ページめくりの滑らかさ(処理能力 CPU、メモリー)
▼超高性能とまでは言えませんが、ミドルレンジのCPUが搭載されています。
ipad air 第5世代 wifi | T60 | |
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CPU | ||
メモリ |
8コアCPU(2GHz✕2、1.8GHz✕6)にメモリー8Gなら必要十分です。
3D描写がバリバリのゲーム以外ならノーストレスで使用できます。
▼本棚アプリはこれがイチオシです。
T60とipad air(第5世代)との比較まとめ
ipad air 第5世代 wifi | T60 | |
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処理性能 | ||
画面の大きさ | ||
解像度 | ||
画面の綺麗さ | ||
薄さ | ||
重さ | ||
本体容量 | ||
SDカード | ||
バッテリー | ||
カメラ性能 | ||
GPS | ||
Bluetooth | ||
値段 |
そりゃ正直、ipad airはきれいな発色、ヌルサクで動くので断然良いですよ。
しかし、その分、値段が約8~9万円安い!
T60は約2万円で購入できる安さの上、ipad airに機能的に大分近づいています。
また、読書以外にも動画視聴、ネット閲覧、ナビなど多用途で使用できて、カクつきとか全くなくスムーズに動作します。
しかもSDカードが挿せるので大量の本を入れておくことができることが自炊代行ユーザーにとって最大のメリットではないでしょうか。
なお、読書にフォーカスしてきましたが、この機種は動画視聴も優れています。
中華タブレットのほとんどは2スピーカーですが、これは4スピーカーで音に立体感が生まれます。
また、Widevine もほとんどの中華タブレットは「L3」が多いですが、この機種は「L1」であり、youtubeやNetflixも最高画質で視聴できます。
約2万円で購入できるタブレットとしては、画面の広さ、軽さ、薄さ、処理スピード、完成度がかなり高いです。
いつでもどこでも読書ができる個人用電子図書館は読書家にとって夢のような環境。
大量の本を常に手元に置いて、いつでもどこでも読書ができる環境を作りましょう。