初めまして。「いつでもどこでも読書がしたい」じっすーです。
当サイトにご訪問ありがとうございます😆
いつでもどこでも読書が出来るようになったのは、本を裁断して電子化してくれる「自炊代行業者」が世に出たお陰。
「じっすー」の名前の由来は、自炊代行業の皆様に感謝の念を込めてです。
「自炊」とは、自ら所有する書籍や雑誌をスキャナー等を使って電子書籍に変える行為を指す俗語です。語源は「自ら本の内容を吸い出す」という意味の「自吸い」といわれています。(字を吸う→字吸い→自炊という説もあります)
自炊空間
自炊代行業者が世に出る前は手作業で本を裁断し、スキャンしていましたからね。
自分でやると傾きがあったり、スキャン品質にムラがあったり、上達するまでに時間と手間が掛かってしまう…
自炊代行業者に依頼すれば、お金は掛かりますが業者にやってもらった方が、時間も掛からずキレイにスキャンされます。

金額もだいぶ安くなってきたし、ホントにありがたいサービスです☺️
私の「本」と「自炊代行業者」への溢れる想いについて、ちょっとだけお付き合いいただけると嬉しいです。
私は読書が大好きなので、毎日欠かさず、どこかで本を読んでいます。
▼カフェで読書

▼風呂でも読書

▼海釣りで読書

▼ハイキングで読書


ええ。読書大好きです。
なぜなら、本を読むことで知識・教養が深められるし、未知なる世界を垣間見たり、ストーリーに感動出来たり、自身のライフスタイルの向上が実感できるからです。
自宅の書架の一部ですが、こんな感じで本で溢れかえっています。

今でこそ本の虫ですが、学生の頃は週刊ジャンプ、週刊マガジン、週刊サンデー、ヤングジャンプ、ビッグコミックスピリッツなど、漫画しか読みませんでした😅
はい。何を隠そう活字が大嫌いでした。
だって、文字だけだとつまらないし、刺激も無いし退屈だしー💦
そう。頭が空っぽで社会人になったのでした。
当然、上司からも疎まれ、取引先からも相手にされず。


人生詰んだー💦(※自業自得)
と思っていたときに、幸運にも社内でお付き合いしてくれる人(後に自分の妻になる)が現れました。

とても気立てが良い子で

俺、仕事できなし、出世も出来ないと思うけど、いいの?(情ねー男💦)
と聞いても、全然構わないとのこと。
いやいや、こんないい子を逃しちゃもったいないし、ここで踏ん張らなければ男が廃る!と思って一念発起して、「出来る男になろう」と誓ったのでした。

しかし、何から始めたらいいのか分からず、とりあえず苦手だったビジネス書から読んでみようと思ったのです。
ただ、読書嫌いな私が本を読めるはずも無く、どうしたら本に対する免疫がつくか考えていたところ、

本を効果的、効率的に読める本から読んでみよう
と思ったのでした。
で、まず手始めに気合を入れて読んだ本がこちら。
当時めちゃくちゃ売れていて、人気があった本でした。
気合を入れて1日5~10ページぐらいずつ読んでいって、2週間前後で読み切ったと記憶しています😅
読み終わって、
・本は全部読まなくてもいいんだ!
・狙いを定めてガンガン読めばいいんだ!
・どんどん書き込めばいいんだ!
・書き込みを見返すと知識の習得に役立つんだ!
など、目から鱗状態でした✨️

こうなって自分のスキルを改めて見つめ直し、自分の社内、社外に対するコミュニケーションの取り方、文書の書き方、相手に対する気遣いの仕方、時間管理の方法、マインドセット、目標管理、プレゼンテクニック、勉強方法などなど、自分が足りないことが多すぎて、とにかくビジネス書を読み漁ろうと決意したのでした。
そこから、私の読書ライフがスタートし、Amaoznのマケプレで古本をガンガン買って、毎週10冊ぐらいは家に届いていました。
次に出会った本が齋藤孝先生のこの本。
書き込み色にルール付けをして、記憶の定着を図るというもの。
赤は筆者が強く主張したい箇所
青は筆者がその次に主張したい箇所
緑は個人的に興味を唆られる箇所
この色分けをしつつ、自分が思ったことを、どんどん書き込みしながら読みました。
すると、更に本が読みやすく、記憶の定着が進み読書がどんどん楽しくなっていきました♪
ええ、二宮金次郎よろしく寝る間を惜しんで本を読みまくりました。

朝早く起きて、マックで読書。
昼休み中もご飯を食べながら読書。
夕飯を食べたらマックに行って夜通し読書。
休みの日もカフェに行って読書
ひたすら読書をしていたら、周囲と、どんどん差がついて同期で2番目に出世できました。※さすがに1番は無理でした😅
付き合ってきた彼女とも結婚しても読書を続けていたのですが、次に起きた問題が…本が溜まり過ぎて居住スペースが狭くなっていることでした💦

そんなときに世に出てきたのが自炊代行サービスです。
このサービスを利用してみたところマジびっくり!
あれだけ本棚にぎっしり詰まっていた本のほとんどが1冊100円ぐらいで、タブレット端末に収めることが出来たのです。
部屋のがすっきり片付いて、しかもタブレットを持ち運べば、いつでもどこでもが読書が出来る!
これって、PPL!?(Portable Pearsonal Library 造語っす😅)

持ち運び可能な個人用図書館!?こりゃ読書好きにはたまらん!!
書き込みした箇所も、いつでも見返しができます!

これは便利なサービスだ!と思って、お気に入りで読み返したい本を電子化しまくりました。
▼こんな感じで大量の本を持ち運んでいますw
ただ、自炊代行業者によっては、スキャン品質が粗悪だったり、納期が遅れたり、オプションが様々で単価も違うし、遠いと送料かかるし、しかも10数社以上あるから、どの業者に頼んだらいいのか迷うんです。
▼傾きがあって処理も雑な場合💦

しかし、何回も痛い目にあったりすると、大体、自炊代行業者の良し悪しが分かってくるんですよね…
そうなってくると、もしかしたら私の経験は、どこの自炊代行サービスに依頼しようかと迷っている人に、どの会社がおすすめなのか判断基準をお示しすることで、お役に立てられるのではないかと思い、ブログを立ち上げてみました。
で、それらをまとめたのがこちら。

基本はタブレットで本を読んでいますが、本を大量に持ち運べて、いつでもどこでも読書できることはマジ幸せ✨。
こんな環境で本が読めるのも、自炊代行業者様々です。
こんな私ですがよろしくお願いします。