- 防水タブレットを持っていない
- お風呂でタブレットを使いたい
- どのジップロックを買えばいい?
と思っている人に向けた記事となっております。
まず、結論から。
このジップロックのフリーザーバッグがコスパ最強です。
理由について説明します。
説明の前に、ジップロックはチャック付きの食品を入れる袋の総称として扱われていますが、旭化成ホームプロダクツの商品名です。
総称としてはジッパー付きポリエチレン袋ですが、ここでは全ての袋についてジップロックとして、旭化成の商品としては「本家」として取り扱いいたします。
ジップロックの種類は「フリーザーバッグ」一択
まず、ジップロックの種類は下記のように、
- フリーザーバッグ
- イージージッパー
- ストックバッグ
- お手軽バッグ
4種類となってます。※ダイソーも同様です。
なお、お風呂タブレットで選ぶべきは「フリーザーバッグ」一択です。
理由として、「フリーザーバッグ」が最も厚手のビニールだからです。
- フリーザーバッグ:0.07mm
- イージージッパー:0.07mm
- ストックバッグ:0.04mm
- お手軽バッグ:0.03mm
ビニールが薄いとスワイプした時にビニールも一緒に持っていかれるので、うまくスワイプされずストレスフルです。
従って、最も厚いフリーザーバッグを選ぶのがベストです。
本家ジップロックと100均のフリーザーバッグを比較する
では、本家のものと100均のを比較します。
上記のようにフリーザーバッグの厚さは同じなんですが、やっぱり100均クオリティ。
スワイプする時に「へにゃっ」ってなるんです。
正直ストレスです💦
また、パッキングも2重になっており、かつ、食い込み具合も本家のジップロックが奥にしっかりに食い込んでいます。
100均の方はチープなのでちょっとした拍子にパカっと開いてしまいます。
本家ジップロックのデメリット
高い
ダイソー | 元祖ジップロック | |
値段 | 100円 | 650円 |
枚数 | 16枚 | 12枚 |
単価 | 6.3円 | 21.6円 |
ホームページ | フリーザーバッグ チャック付 L 16枚 冷凍保存用 | ジップロック フリーザーバッグ L 12枚入 |
3倍以上の差があるんですよね💦
まあ1枚あたり約20円ぐらいですし、お風呂の度に繰り返し使うので1回あたりの単価は10円を切ると考えれば大きなデメリットとは考えにくいです。
片面のロゴが邪魔
タブレットで読書するのにロゴの面をタブレットの表面にならないようにジップロックに入れる必要があります。
結論!多少のデメリットがありますが、総合的に本家ジップロックに軍配が上がります
おわりに
単価はダイソーと比較すると若干高いですが、使用頻度を考えても1回あたり2~3円です。
これで快適な風呂タブレットの環境が整うなら安い買い物です。
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